結婚式でご両親に贈る記念品のお酒——なかでも人気の生まれ年ワインは、「両家に1本ずつ=合計2本」が基本です。アトリエココロへのご注文でも、新郎のご両親へ1本、新婦の親御様へ1本、という組み合わせがいちばん多くなっています。まずはここだけ、頭に入れてください。
ただし——「2本頼む」と「2本セットで頼む」は、まったくの別物です。ここを勘違いしたまま注文してしまうと、当日ちょっと困ったことになります。順番に整理していきますね。
この記事でわかること
なぜ「本数」で迷ってしまうのか
引き出物やプチギフトには「ひとり1つ」という、ありがたいくらい分かりやすいルールがあります。でも両親への贈呈品には、それがない。だからみなさん、だいたいここで手が止まります。
- 二人(新郎新婦)から贈るのだから、1本でいい?
- ご両親は二人いるから、1家庭に2本必要?
- 両家分だから、やっぱり2本?
- 祖父母にも渡したいけど、そこまで必要?
これ、私は言葉のせいだと思っています。「両親へのプレゼント」って、なんとなくひとかたまりに聞こえませんか。花束贈呈も、シーンとしては1回きり。だから頭のなかで「両親へのプレゼント=1つ」と数えたくなる。
でも実際には、新郎側と新婦側でご家庭は2つありますよね。当日その場に立つのは、お父様・お母様が最大4人。「両親」は1単位ではなく、2単位なんです。ここに気づいた瞬間、今度は「じゃあ4本……?」と逆方向に迷いはじめる。よく分かります。
20年この仕事をしていますが、この「本数の迷い」は本当によく耳にします。しかも結婚式の準備って、決めることが山ほどありますよね。ここで何日も悩んでいる時間はないはずです。だから、結論から書きます。
結論:迷ったら「新郎側へ1本、新婦側へ1本」の合計2本
結婚式の両親贈呈品は、「1家庭に1本」=両家で合計2本が基本。お父様・お母様それぞれに1本ずつ用意する必要はありません。
考え方はひとつだけ覚えてください。「1家庭に1本」です。
お父様とお母様、それぞれに1本ずつ——という方はほとんどいらっしゃいません。ワインはご家族で分け合って飲むものですし、飲み終わったボトルを飾るときも、お家に1本あれば十分ですから。
そして結婚式は両家の行事です。新郎側のご家庭に1本、新婦側のご家庭に1本。はい、合計2本。それだけです。
ケース別・本数の早見表
| ご状況 | 本数の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 一般的な結婚式・披露宴 |
2本 (両家へ1本ずつ) |
いちばん多いパターン |
| どちらか一方のご家庭のみに贈る | 1本 | ご事情がある場合は無理に揃えなくて大丈夫です |
| 親御様がお一人のご家庭 | 1本 | 「1家庭に1本」の考え方は変わりません |
| お父様・お母様それぞれに1本ずつ贈りたい | 3〜4本 | ご希望があればもちろん承ります |
| ご両親が別々に暮らしている | 3〜4本 | 「1家庭に1本」で数えると迷いません |
| 祖父母や、育ててくださった方にも贈る | 3〜4本 | 渡したい方の顔が浮かぶなら、増やしてかまいません |
| ご親族が多く、渡す相手が広がりそう | まず2本で確定 | 迷い出すと止まらなくなります。基準を「育ててくれた家庭」に置くと決めやすいです |
3本、4本のご注文も、実際にあります。理由はさまざまで、「お父さんとお母さんに1本ずつ渡したい」という方もいれば、ご両親が別々に暮らしているご家庭、祖父母にも贈りたいという方もいらっしゃいます。件数としては年に1〜2件ほどと少数派ですが、ご家庭の事情は本当にそれぞれです。
逆に1本だけ、というご注文も普通にあります。「本数が少ないと失礼にあたるのでは」——そんな心配は、しなくて大丈夫です。ここは強めにお伝えしておきますね。
1940年〜現在まで、各年のワインをご用意しています。名入れ彫刻入りで2万円台から。
そもそも両親贈呈品に「お酒」はアリ?何を選ぶ人が多い?
……と、ここまで本数の話をしておいて恐縮なのですが。「そもそもお酒でいいんだっけ?」と思われた方、いませんか。少しだけ戻ってお話しさせてください。
結婚式の両親贈呈品といえば、花束、記念品、手紙——そしてお酒。当店にご注文くださる方の理由は、聞いているとだいたい似ています。「両親がお酒好きだから」「他の人と被らないから」「飲んだあともボトルが残るから」。
でも、いちばん大きいのはこれだと思っています。お酒は「その年に造られた」という事実を持ち込める。体重ベアにも時計にも、これはできません。
お酒の種類ごとの向き・不向き
| お酒の種類 | 生まれ年で選べるか | ひとこと |
|---|---|---|
| ワイン | 選べる | ブドウの収穫年=製造年。1940年代から揃うため、両親贈呈品としては最有力 |
| 日本酒 | ほぼ選べない | 基本的に新酒を楽しむお酒。名入れ彫刻での特別感で勝負する形に |
| ウイスキー | ほぼ選べない | 複数年の原酒をブレンドするため「生まれ年」の概念がほとんどありません |
| 焼酎・梅酒 | 選べない | お好きな方には喜ばれますが、記念年を刻む用途には向きません |
身も蓋もない言い方になりますが、「生まれ年のお酒を結婚式で贈りたい」と思った時点で、実質的な選択肢はワインだけです。ワイン屋が言うと宣伝みたいですが、これは製法の話なので仕方がない。ウイスキーに生まれ年が存在しない理由は別記事にまとめました。
そして「生まれ年のお酒にしよう」と決めた瞬間、また本数の問題が顔を出します。新郎の生まれ年と新婦の生まれ年、両方を形にしようとすると、どうしても2本になる。次で説明しますね。
見落としがち:生まれ年ワインは「必然的に2本」になります
ここは、生まれ年ワインならではの話です。個人的にいちばん好きな部分でもあります。
「私たちの生まれ年ワイン」を贈る場合、新郎の生まれ年のワインを新郎のご両親へ、新婦の生まれ年のワインを新婦の親御様へお渡しするのが基本形になります。
お二人の生まれ年、同じとは限りませんよね。1993年生まれと1995年生まれなら、ラベルの西暦も、ワインの銘柄も変わります。つまり中身が違う2本。同じものを2つ買うのとは、まったく別のことをしているわけです。
この「中身が違う」という事実が、そのまま贈呈シーンの感動につながります。
贈呈のシーンでご両親が涙されるのは、ワインが高価だからではないと思うんです。ラベルの西暦を見た瞬間、自分が我が子を産んだ年に引き戻される。新郎のお母様は「1993」を見て、その年に腕のなかにいた赤ちゃんを思い出す。新婦のお父様は「1995」を見て、生まれたばかりの娘さんを思い出す。それぞれのご家庭が、それぞれの年月を受け取る。だから2本なんです。
「二人で1本」だと、どちらか一方の年しか形にできません。もったいない、と言ってしまうと押し売りっぽいでしょうか。でも正直に言えば、そう思っています。生まれ年ワインを選ぶなら、2本です。
結婚式で渡す両親への贈呈品に購入しました。お互いの両親がお酒好きだったため、何か良いものがないか探していた際に、生まれ歳のワインを買えるということであまり人と被らずとても良い!となりました。
匿名希望のお客様より
「あまり人と被らない」。そうなんですよね。両家それぞれの年のワインとなると、世界でその組み合わせは一度きりですから。
ちなみに、お二人の生まれ年がたまたま同じというご夫婦もいらっしゃいます。その場合は同じ年が2本。「せっかくなのに」と思われるかもしれませんが、これはこれで、めでたい偶然として喜んでいただいています。
「2本頼む」と「2本セットで頼む」は違います
さて、ここが今日いちばんお伝えしたいところです。ここだけ読んで帰っていただいてもいいくらい。
スタッフに確認したところ、「2本を同じ箱に入れてほしい」というご注文は、実はあまり多くありません。両親への贈呈では、2本ご注文いただいてもそれぞれ別々に包装するのが普通だからです。
言われてみれば当たり前なんですが、渡す相手が別々のご家庭だからです。
- 贈呈のシーンでは、新郎が新郎側へ、新婦が新婦側へ、同時に手渡すことが多い
- 披露宴のあと、それぞれのご家庭が別々に持ち帰る
- 1つの箱に入っていると、その場で開けて分ける、という不格好な流れになってしまう
一方で「紅白2本を同じ箱に入れてほしい」というご希望も確かにあります。ただしこれは用途が違います。ご友人や、新郎新婦のご両親から、新郎新婦ご本人へ贈る「結婚祝い」として選ばれることがほとんどです。二人に贈るものだから、1つの箱に紅白で入っている——という理屈ですね。
つまり紅白セットは、贈る方向が逆。ネットで「結婚式 ワイン 2本」と検索すると紅白セットの写真ばかり出てくるので、「両親贈呈だから紅白にしなきゃ」と思い込んでしまう方が多いのですが、その必要はまったくありません。私も検索してみて、これは誤解するよなあと思いました。
| 贈る相手 | 本数と包装 |
|---|---|
| 新郎新婦 → 両家のご両親 (贈呈品・記念品) |
2本をそれぞれ別包装 |
| 友人や親御様 → 新郎新婦 (結婚祝い) |
紅白2本を1つの箱に |
ご注文時のひとこと:「両親への贈呈用で2本、別々に包装希望」と備考欄に書いていただければ確実です。
なお、両親贈呈で赤か白かをお迷いでしたら、生まれ年ワインのプレゼント、赤と白どちらを選ぶ?もあわせてどうぞ。
木箱? それとも「スライド窓付き木箱」?
この2択、ご注文はきれいに半々に割れます。毎回おもしろいなと思って見ているのですが、選ばれる理由ははっきり分かれています。
普通の木箱がおすすめな方
ギフトラッピングを施して、開ける瞬間のワクワクを大切にしたい方。「開けてびっくり」のサプライズ感を演出できます。
スライド窓付き木箱がおすすめな方
披露宴の会場に飾っておきたい方、ご両親やご来賓に彫刻を見せたい方。窓からボトルが見えるので、箱に入れたまま彫刻を鑑賞できます。
ここでひとつ、現場の話を。スライド窓付きを選ばれる方は、ギフトラッピングをあえて「不要です」とおっしゃることがあります。最初は驚いたのですが、理屈は明快でした。せっかく窓から見えるようにしたのに、包装紙で覆ってしまっては意味がない。たしかに、そのとおりです。
披露宴で飾りたい → スライド窓付き木箱(ラッピングなしも可)
当日その場で開けてもらいたい → 通常の木箱+ラッピング
この基準で選んでいただくと、失敗しません。ご注文時の備考欄でご相談いただけます。
彫刻内容の決め方:名前・日付・メッセージ
本数が決まったら、次は彫刻の中身です。ここからは楽しい作業ですよ。実際のご注文から、傾向をお伝えします。
名前は「新郎新婦のお名前」が多数派
「彫刻するのは自分たちの名前? それとも両親の名前?」というご質問をよくいただきます。
答えは、新郎新婦のお名前を入れる方が多数派です。「贈り主は私たちです」が形に残りますし、ご両親からすると「子どもたちからもらったもの」だと一目で分かりますから。
もちろん、ご両親のお名前を入れたいというご希望もあります。「お父さん、お母さんへ」という宛名の形ですね。どちらが正解、ということはありません。
迷われたら、受け取った方が飾ったときにどう見えるかで選んでみてください。ご両親のお名前が入っていると「贈られたもの」感が強く、おふたりのお名前だと「子どもたちからの記念品」感が強く出ます。
日付は「挙式日」か「それぞれの生まれた日」
挙式日を入れる方が多いですが、新郎新婦それぞれの生まれた日を入れるケースもあります。2本を別々に作るからこそできる選び方です。
新郎側のボトルには新郎の誕生日、新婦側のボトルには新婦の誕生日。ご両親にとっては、まさに「あの日」です。これは、効きます。
刻む西暦を「生まれ年」にするか「贈る年(今年)」にするかで迷われたら、名入れワインの西暦刻印、8割が選ぶのはどちら?もどうぞ。
メッセージ文例:実際によくご注文いただくもの
日本語・英語どちらでも彫刻できます。実際に多いものを挙げます。
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| お父さん お母さん 今までありがとう | Special Thanks |
| 今まで育ててくれてありがとう | Happy Wedding |
| これからもよろしくお願いします | Thank you for raising me |
| 長い間おつかれさまでした | With all my love |
「日数」を入れる、という方法
最後にひとつ、知っている方だけが使っている手を紹介させてください。生まれてから結婚式当日までの日数を、そのまま刻むという方法です。
Thank you for 11,000 days
30歳なら約10,950日、35歳なら約12,780日。
「25年間ありがとう」は、頭で理解する言葉です。でも日数で示された瞬間、何かが変わります。その日数ぶん、毎朝ごはんを作ってくれた人が目の前にいる——そういう事実として立ち上がってくるんですね。感謝が急に、具体的な重さを持つ。数字の意味に気づいた瞬間のご両親の顔、想像できませんか。
日数は、「日数計算」で検索すると出てくる無料ツールに生年月日と挙式日を入力するだけで出せます。数十秒の作業です。
ここはぜひ、ご自身で計算してみてください。私たちが代わりに出した数字より、自分で数えた数字のほうが、渡すときの気持ちが違うと思うんです。「え、そんなに経ってるの」と画面の前で驚く時間も含めて、この彫刻の醍醐味ですから。
なお、彫刻内容は制作前に必ずデザインサンプル画像でご確認いただきますので、数字の桁を打ち間違えたまま進んでしまう心配はありません。英語のスペルチェックや翻訳も無料でサポートしています(英語が苦手でも大丈夫。メッセージ・スペルをサポートします)。
いつまでに注文すればいい?
意外に思われるかもしれませんが、納期のお問い合わせって、あまり多くないんです。みなさんきちんと逆算されているんだなあと、いつも感心しています。実際のご注文タイミングはこのくらい。
| 内容 | ご注文の時期 |
|---|---|
| 名入れ彫刻あり | 挙式の約2か月前〜2週間前 |
| 名入れ彫刻なし | 挙式の約1か月前〜1週間前 |
名入れなしのほうが納期が短いため、挙式直前にご注文される方も多くいらっしゃいます。
ただ、彫刻ありの場合は制作前にデザインサンプル画像をご確認いただく工程が入ります。このやりとりに数日かかりますので、そのぶんを見込んで1か月前を目安にしていただけると、こちらも安心してお作りできます。
お急ぎの方へ:ご入金確認とデザイン確定から最短3〜4営業日での出荷が可能な「お急ぎ便」をご用意しています。カートに入れる際に有料オプションとしてお選びください。料金は5,500円(税込)です。※ご注文時の状況により対応できない場合があります。
彫刻なしであれば当日発送できる生まれ年ワインもあります。
「今から頼んで間に合うかな」と迷ったまま1日過ぎてしまう——これがいちばんもったいないです。挙式日をお伝えいただければ、間に合うかどうかその場でお答えしますので、まず聞いてください。
会場への直送を考えている方へ
両親贈呈のワインは、式場へ直接送りたいというご希望がとても多いです。そうですよね、当日の朝に自宅からワインを2本運ぶのは、考えただけで大変です。
ただ、直送には押さえておくべき点がいくつかあります。荷物の受け取り可能日、送り状の書き方、担当プランナーさんへの共有。このあたりを外すと、当日「荷物が見つかりません」という、いちばん聞きたくない連絡が来ます。実際、会場のバックヤードで行方不明になる話は、残念ながらゼロではありません。
会場への事前確認と送り状の記載事項、この2点でトラブルの大半は防げます。結婚式場・ホテルへの直送、知らないと困る注意点に詳しくまとめていますので、直送をお考えの方は目を通しておいてください。
こんなご相談もお受けしています
ここまでが基本形です。でも実際には、もっと自由なご注文をたくさんいただいています。せっかくなので、いくつか紹介させてください。
日本語・英語以外の言語で彫刻したい
可能です。これまで中国語、韓国語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語などのご注文実績があり、イタリア語でのご相談もいただきました。ただし基本の書体(ロマンチック・フォーマル・ダイナミック)で表記できない場合、表記可能な書体に変更させていただくことがあります。国際結婚などで英語以外をご希望の場合は、早めにご相談いただけると安心です。
別のデザインに変えたい
「生まれ年ワインを、サイトで見た別商品のデザイン(エアメール風・感謝状風など)で彫刻してほしい」というご相談もあります。ボトル形状によって彫刻可能かどうかが変わりますので、まずはご希望のデザイン名をお知らせください。特注品としてメールでのご注文対応となります。
着物を着せて紅白セットにしたい
結婚式ワイン(神戸ワイン)の紋付羽織袴と色打掛の着物を、生まれ年ワインに着せたいというご希望です。ボトルの形状によって着せられるかどうかが変わるため、確認してからのご案内になります。着物ワインは披露宴の会場で飾っても映えますし、飲み終わったあとも楽しんでいただけます。
「こんなことできますか?」——これは、まず聞いてみてください。20年もやっていると、たいていのことは何とかなるものです。もちろん、できないときは「できません」と正直にお伝えします。そのほうがお互い気持ちがいいので。
まとめ:迷ったら2本、包装は別々に
- 本数は「両家に1本ずつ」の合計2本が基本。1家庭に1本と考える
- 生まれ年ワインなら、お二人の生まれ年が違うので必然的に2本になる
- 2本頼んでも、包装は別々が基本。1箱にまとめるのは「新郎新婦への結婚祝い」の場合
- 名入れありなら、遅くとも挙式1か月前までにご注文を
- 会場直送は、事前の確認事項をチェックしてから
最後に、ひとつだけ言わせてください。
本数で迷われる方の多くは、心のどこかで「常識を知らないと思われたら恥ずかしい」と感じていらっしゃるように思います。20年、そういうご相談を受けてきました。だから、はっきり申し上げます。この件に、恥ずかしい間違いなんてありません。
ご家庭の形はそれぞれです。1本でも、2本でも、4本でも、そこに理由があるなら全部が正解。当店は1本のご注文からベストを尽くしますし、「うちの場合はどうしたら」というご相談も大歓迎です。むしろ、そういうお話を聞くのが好きでこの仕事を続けています。
両親贈呈品にお酒を選ぶ理由は、結局のところ「その年に造られた時間」を渡せるからだと思います。本数で悩む時間はここで終わりにして、残りは彫刻するメッセージを考えることに使ってください。そちらのほうが、ずっと楽しい時間になりますから。
1940年〜現在まで、各年のワインをご用意しています。名入れ彫刻入りで2万円台から。
よくあるご質問
Q. 結婚式で両親に贈るお酒は、何を選ぶ方が多いですか?
生まれ年ワインが最も多く選ばれています。ワインはブドウの収穫年がそのまま製造年になるため、「お子様が生まれた年に造られたお酒」を用意できるからです。日本酒・ウイスキー・焼酎は製法上「生まれ年」で選ぶことがほとんどできないため、記念年を刻む用途にはワインが向いています。
Q. 生まれた年のお酒を結婚式の贈呈品にしたいのですが、何年前のものまでありますか?
アトリエココロでは1940年から現在までの各年のワインをご用意しています。ご両親の年代(60代〜80代)のワインも、お子様であるおふたりの生まれ年(20代〜40代)のワインも選べます。両親贈呈では「新郎新婦それぞれの生まれ年」を選ばれる方が大半です。
Q. 結婚式で両親に贈るワインは何本必要ですか?
「両家に1本ずつ=合計2本」が基本です。新郎のご両親へ1本、新婦の親御様へ1本という組み合わせが、アトリエココロへのご注文でもいちばん多いパターンです。お父様・お母様それぞれに1本ずつ用意する必要はありません。
Q. 二人(新郎新婦)から贈るので、1本にまとめてもいいですか?
贈る相手が両家の2つのご家庭に分かれるため、1本だとどちらか一方にしかお渡しできません。生まれ年ワインの場合は、新郎と新婦で生まれ年が異なることが多く、それぞれのご家庭に「その年のワイン」をお渡しできる2本のほうが、感動が伝わりやすくなります。
Q. 両親へのプレゼントを1本だけ注文してもいいですか?
もちろん大丈夫です。片方の親御様のみへ贈られるケースも多く、1本からご注文いただけます。本数によって対応が変わることはありません。
Q. 2本を1つの箱にまとめてもらえますか?
承ります。ただし両親贈呈の場合は、別々のご家庭にお渡しするためそれぞれ個別に包装するのが一般的です。紅白2本を同じ箱に入れるご注文は、ご友人や親御様から新郎新婦ご本人へ贈る「結婚祝い」で多く見られます。ご注文時に用途をお知らせください。
Q. 3本、4本の注文もできますか?
できます。「お父様・お母様それぞれに1本ずつ渡したい」というご希望、ご両親が別々に暮らしているご家庭、祖父母様やお世話になった方にも贈られるケースなど、理由はさまざまです。実際のご注文としては年に1〜2件ほどと少数ですが、対応に問題はありません。
Q. 2本注文する場合、ワインの年は分けたほうがいいですか?
はい。新郎のご両親には新郎の生まれ年、新婦の親御様には新婦の生まれ年をおすすめしています。ご両親にとっては「我が子が生まれた年」であることに意味があるためです。
Q. いつまでに注文すれば結婚式に間に合いますか?
名入れ彫刻ありの場合は挙式の約2か月前〜2週間前、彫刻なしの場合は約1か月前〜1週間前にご注文される方が多いです。彫刻ありは制作前にデザインサンプルをご確認いただく工程があるため、1か月前を目安にされると安心です。お急ぎの場合は、ご入金確認・デザイン確定から最短3〜4営業日で出荷する「お急ぎ便」(5,500円税込の有料オプション)もご用意しています。
Q. 彫刻する名前は、新郎新婦と両親のどちらを入れますか?
新郎新婦のお名前を入れる方が多数派です。「子どもたちからの贈り物」だと一目で分かるためです。ご両親のお名前を宛名として入れるご希望もあり、どちらでもお選びいただけます。
Q. 日本語・英語以外の言語でも彫刻できますか?
できます。中国語・韓国語・フランス語・ポルトガル語・ロシア語などの実績があります。ただし基本の書体で表記できない文字がある場合、表記可能な書体に変更してご案内することがあります。
Q. 式場に直接送ってもらえますか?
可能です。ただし会場によって荷物の受け取り可能日や送り状の書き方に決まりがあります。事前に会場直送の注意点をご確認ください。
Q. 木箱とスライド窓付き木箱、どちらを選ぶ方が多いですか?
おおよそ半々です。披露宴の会場に飾りたい、ご両親やご来賓に彫刻を見せたいという場合はスライド窓付き木箱が向いています。その場合、ギフトラッピングをあえて不要にされる方もいらっしゃいます。
お酒、飲酒は20歳を過ぎてから