生まれ年ワインのプレゼント、赤と白どちらを選ぶ?

生まれ年ワインのプレゼント、赤と白どちらを選ぶ?

生まれ年ワインのギフトで赤か白かを迷ったときは、相手がワインをあまり飲まない方なら白の甘口を、古い年代(1980年代以前)を探しているなら赤を基本に考えると選びやすくなります。ただし在庫状況や名入れ彫刻の見た目も選択に関わるため、迷ったらアトリエコロにご相談ください。

この記事を書いた人:畠山(アトリエコロ) 名入れワイン・名入れギフト専門ECの運営歴20年。生まれ年ワインの赤・白どちらにすべきかというご相談を、毎日のようにお客様からいただいています。

「赤と白、どちらにすればいいですか?」

アトリエコロに毎日寄せられるご相談のなかで、特に多いのがこの質問です。

「赤と白、どちらにすればいいですか?」

ワインに詳しくない方ほど、この質問で立ち止まってしまいます。でも実は「正解」は一つではなく、相手の好み・探している年代・名入れ彫刻の見た目、この3つを組み合わせて考えると、自然と答えが出てくることが多いんです。

この記事では、アトリエコロが毎日お客様とお話しするなかで感じていることを率直にお伝えします。

まず、赤ワインと白ワインの基本的な違いから

赤ワインは黒ブドウを皮ごと発酵させます。皮に含まれるタンニンが溶け出すことで、あの渋みとコクのある骨格が生まれます。熟成に向く構造を持っているため、長い年月を経たヴィンテージワインの定番は赤ワインであることが多いです。

白ワインは果汁だけを発酵させます。渋みが少なくすっきりとした酸味が特徴で、フルーティーな甘口から辛口まで幅広い味わいがあります。ワインを普段あまり飲まない方でも口にしやすく、食事にも合わせやすいのが魅力です。

生まれ年ワイン(ヴィンテージワイン)として選ぶ観点で一番大事な違いは、赤ワインの方が長期熟成に向く銘柄が多く、古い年代でも在庫を確保しやすいという点です。白ワインは長期熟成に耐えられる品種が限られるため、年代が古くなるほど状態の良い1本が少なくなっていきます。

在庫と年代の実情——正直にお伝えします

アトリエコロでの経験から言うと、白ワインは年代が古くなるほど選択肢が限られてきます。目安としては、辛口の白ワインは1980年代以前から、甘口の白ワインは1950年代以前から、在庫が少なくなってくる傾向があります。

つまり、還暦(1965年前後)や古希(1955年前後)のお祝いで白ワインを希望されているお客様には、「この年代だと赤の方がご用意しやすいです」とお伝えすることが少なくありません。

白ワインをご希望の場合、在庫の有無はタイミングによって変わります。「どうしても白がいい」という場合は、まずお問い合わせいただくのが一番確実です。対応できる年代については、その都度ご案内しています。

ワインを飲まない方へのギフトなら、白の甘口が飲みやすい

「迷ったら赤ワイン」と言われることが多いのですが、アトリエコロでは相手によってお勧めが変わります。

特に、ワインを普段あまり飲まない方へのギフトであれば、白ワインの甘口が飲みやすいことが多いです。渋みがなく、フルーティーな甘さがあるため、「ワインが得意じゃない」という方でも受け取りやすい1本になります。「記念の席で一緒に乾杯したい」という場面にもよく合います。

一方、相手がお酒全般をよく飲む方や、コクのある深みのある味わいが好きな方には、赤ワインが親しまれやすい傾向があります。

また、どちらの色でも在庫がある場合は、名入れ彫刻の見た目を基準にご提案することもあります。次の章でお伝えします。

名入れ彫刻の見え方は、ボトルの色で変わります

アトリエコロが名入れギフト専門店ならではの視点でお伝えできることが、もう一つあります。

それは、ボトルの色によって、彫刻したときの印象が変わるという点です。

赤ワインのボトルは黒(濃い墨色)が多いため、色を入れた彫刻が映えやすく、明るい色の文字や絵柄がはっきり浮き上がります。白ワインのボトルは深緑や茶色が多く、落ち着いた雰囲気の彫刻に仕上がります。どちらが良い・悪いではなく、贈る相手の雰囲気や好みに合わせて選ぶのも一つの方法です。

赤ワインボトルへの名入れ彫刻の仕上がり例
赤ワインボトル(黒)への彫刻例
白ワインボトルへの名入れ彫刻の仕上がり例
白ワインボトル(深緑)への彫刻例

制作事例・掲載許可取得済

「赤でも白でもどちらでもいいので、彫刻が一番きれいに見える方を選んでほしい」というご相談もよくあります。そのときはボトルの色や在庫状況を見ながら、スタッフがご提案しています。

赤・白の特徴をひと目で比べてみると

赤ワイン 白ワイン
味わいの傾向 コクがあり、渋みと深みがある すっきり〜甘口まで幅広い。飲みやすいものが多い
熟成のしやすさ 長期熟成に向く銘柄が多い 熟成向きの銘柄は限られる
古いヴィンテージの在庫 比較的見つかりやすい 辛口は1980年代以前、甘口は1950年代以前から少なくなる
ボトルの色 黒(濃い墨色)が多い 深緑・茶色が多い
向いている相手 お酒好きな方、古い年代を探している場合 ワインが苦手・飲まない方、甘口が好きな方

まとめ

Q. 生まれ年ワインのプレゼント、赤と白どちらを選べばいいですか?

相手がワインをあまり飲まない方なら白の甘口が飲みやすくおすすめです。お酒好きな方や、古い年代(1980年代以前)を探している場合は赤ワインを基本に考えると選びやすくなります。どちらか在庫があるかによっても変わるため、迷ったらアトリエコロへご相談ください。

Q. 還暦・古希の年代の白ワインは見つかりますか?

辛口の白ワインは1980年代以前から、甘口の白ワインは1950年代以前から在庫が少なくなってくる傾向があります。還暦(1965年前後)・古希(1955年前後)の白ワインをご希望の場合は、まずお問い合わせいただくのが確実です。在庫状況はタイミングによって変わりますので、その都度ご案内しています。

Q. 赤と白で名入れ彫刻の仕上がりは変わりますか?

変わります。赤ワインボトルは黒(濃い墨色)が多く、明るい色の彫刻がはっきり映えます。白ワインボトルは深緑や茶色が多く、落ち着いた雰囲気に仕上がります。「彫刻がきれいに見える方を選んでほしい」というご相談も歓迎です。

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