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1994年 生まれ年ワイン シャトー ムートン ロートシルト 名前入り彫刻のお酒【木箱入】平成6年

1994年 生まれ年ワイン シャトー ムートン ロートシルト 名前入り彫刻のお酒【木箱入】平成6年

通常価格 ¥155,000
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ワインの種類
シャトー ムートン ロートシルト(赤)1994
¥155,000
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ワインのご紹介

1994年 赤ワイン シャトー ムートン ロートシルト 辛口

タンニン(渋味)を多く含み、香りも味も濃く、渋味の強いワインに仕上がるのが特徴です。
ワインを普段よくお飲みになる方、辛口のワインが好きな方への贈り物におすすめです。

ワイン名:CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1994
ワイン種別:赤ワイン(辛口)
容量:750ml
産地:フランス ボルドー地方 ポイヤック地区AOC
ブドウ品種:カベルネソーヴィニョン81% メルロー15% カベルネフラン3% プティヴェルド1%
生産者:シャトー ムートン ロートシルト
格付け:ポイヤック第1級

フランスワインの名産地に数えられるボルドー地方ポイヤック地区で生まれ、フランスの品質規格制度(AOC)に基づきブドウの品種・栽培方法・醸造方法・ワイン銘醸地などの細かい指定と厳しい規制によって統制管理された高品質のワインのひとつです。
シャトー ムートン ロートシルトは、フランスのワイン法に基づきポイヤック地区の地域において1級から5級まで格付けされている生産者のうち1級にあたります。これまで優れた品質のワイン生産の実績があることの証として認められているものです。

【ワインの特徴】
主な品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンはブドウ品種の王様と称されています。高級品種で果皮の色が濃く、タンニン(渋味)を多く含み何十年も熟成に耐えられる特性を持ち合わせています。味わいは酸味と渋味が程よいバランスで芳醇でスパイシーな香り(胡椒、カシスなど)を醸し出すのが特徴です。

【ワインの評価】
1989年と1990年という2つの偉大な可能性を秘めた年にあまり説得力のないパフォーマンスを見せた後、ムートン・ロートシルトは落ち着きを取り戻し、最近のヴィンテージでは素晴らしい作品を生み出しているようだ。
1994年は、1986年に続き、1995年が誕生する前に造られたムートン・ロートシルトの中で最も素晴らしい出来栄えで濃密で飽和した紫色を呈し、甘い黒い果実とスモーク、パングリレ、スパイス、杉の混じった古典的なムートンのノーズが続く。
ミディアムからフルボディで、傑出した凝縮感、層の厚さ、豊富なタンニン、リッチで凝縮した果実味を持ち、上質な1988年に似ている。
予想熟成期間:2005~2025年。
オランダ人アーティストのアペルは、1994年のために豪華なラベルを作成した。ムートン・ロートシルトは、最も安定性に欠ける第1級畑のひとつではあるが、このドメーヌがすべてをうまくやり遂げた時、ワインはボルドーで生産されるどのワインにも負けない説得力を持つ。
引用:The Wine Advocate, Feb 28, 1997

【ラベルのアートデザイン】

カレル・アベル(Karel Appel)

1921年オランダに生まれ、アムステルダムで学び、1946年に初の個展を開催。
1948年から1951年にかけて、デンマークのコペンハーゲン、ベルギーのブリュッセル、オランダのアムステルダムの3つの都市を拠点とした、抽象表現主義の芸術家による「コブラ」という芸術運動に参加し、活動を始めてから50年代から60年代にかけて多くの作品を制作し、国際的な名声を得る。
パリを拠点とし、様々な素材を使った個性的な作品を生み出し、ストリートアートの要素も取り入て抽象表現主義の代表的なアーティストの1人と見なされています。
作品は多くの人々に強い印象を与え、世界中で展示され、多くの美術館やコレクションに収蔵されています。
1994年のシャトームートン ロスチャイルドのラベルデザインを手掛け、トーテム像のようなデザインでワインの精神を表現しました。

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